1月22日(土)

昨年の暮れから今年にかけて3人の方と別れがふれんどりぃでありました。

長くふれんどりぃを利用してくれた人たちなので寂しい限りです。人には必ず死がやってきます。どのように死に向かっていくかはひとそれぞれです。二人は看取りを希望していたのですが、タイミングが合わず看取りができませんでした。

私たちはひとりひとりの人生を大事にしていきたいと思っています。ひとりひとりが今生きている『生きる』にスポットをあて、人生最後をどうやって生活する、過ごしていくことがベストなのかを考えていきたいです。

人生終わりよければすべてよし!といいます。私たちと一緒に過ごすことができて、「幸せ」と思えたらきっと幸せな最期が迎えられるでしょう。そう思うと私たちの仕事は、人の人生を左右するとても重要な仕事です。真剣にひとりひとりのことを考えてサポートしなければなりません。

今回の三人はどうだったのでしょう?突然来た別れでしたが、きちんとサポートできたのか、幸せだったのかと考えてしまいます。今年は、日帰り旅行、野点、文化祭、温泉旅行と皆さんの希望を叶えた行事とりいれました。三人とも温泉旅行に行かれ、二人は家族で参加しました。「これが最後の家族旅行。家族だけでは連れて行けないから」と言い家族は参加してくれました。家族と最後までつながっているっていいですよね。小規模多機能のよさを改めて感じました。家族にも「ふれんどりぃがあってよかった。最後まで母を看れました。」と言われ感動しました。きっと。三人とも家族と一緒に過ごし、ふれんどりぃで普通の暮らしをし幸せだったと思います。別れは悲しいですが、幸せな最期になるようにサポートできてよかったです。

そんな思いでサポートしていると、私達スタッフも利用者に対して家族のような感情になります。お通夜や告別式にはなるべく参加します(もちろん希望者のみ)最後のお別れをきちんとします。それが人としての大事なことだと思います。私達も、一人ひとりと出会えた喜びはありますから別れも大事ですね。でも、3人との想い出は私達の心に残り、学び、気づきをたくさんもらい私達も幸せでした。ありがとう、Iさん、Mさん、Kさん。出逢いに感謝です。

Iさん、Mさん、Kさんのご冥福をお祈りします。

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